土日を挟んで4日間休みが取れたので、Airasiaに乗ってみることにしました。
航空券の代金は35,000円、国際線の航空運賃としては破格の安さです。
自宅発19:40 徒歩 浜松町着20:00
浜松町発20:00 モノレール 羽田空港国際線着20:20
羽田空港発着なので、モノレール一本で行けて便利です。
Airasiaの搭乗手続きカウンターでは、オンラインチェックインをしていても、荷物預かりカウンターに並ばされました。
待ち時間10分程度。ANAの係員が地上業務を代行していました。
ANAの台紙の搭乗券を発行されました。
事前に申し込んであった3席確保プログラムにより3席確保!ナイトフライトにはありがたい。
セキュリティチェックで液体袋の取り出しを忘れたのですが、そのまま通過できました。
結構いい加減ですね。出国審査はガラガラでした。羽田だからでしょうか。
免税店をぐるっと見て回った後、カードラウンジを発見。ANAゴールドカードで入室OK。
ソフトドリンクは無料でしたが、ビールは有料でした。
生ビール400円を注文。室内はガラガラでした。
このラウンジの存在があまり知られていないのかもしれません。
念のため搭乗の30分前に搭乗口に移動しました。
待合エリアはそこそこの混み具合だったのですが、座る場所を確保できました。
さすがにLCCだけあって、ターミナルの一番不便な場所からの搭乗でした。
でもボーディングブリッジ利用だったので楽チンでした。
機内は8割程度の込み具合でした。
3席確保の人は、窓側3列シートの一番通路側をアサインされ、席が三つ確保される仕組みでした。
羽田空港発23:30 ほぼ定刻の出発でした。
機内は、思ったよりエアコンの効きが強かったです。
薄いジャンバーしか持ってきていません。
薄いバスタオル等を一枚持参すべきだったかも。もしくは、ブランケットを事前予約しておくほうがよかったかもしれません。
シートベルト着用サインが消えたら、早速肘掛をはね上げて簡易ベッドを作成。
スリッパを持参していたので、足先はなんとか保温できました。
上半身にジャンバーをかけて就寝。結構ぐっすり寝ることができました。