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ソラチカ改悪後のポイントをANAマイルに交換するルート決定版!2018年版

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はじめに

マイラーにとって、貯まったポイントをいかに効率よくANAマイルに交換するかは重要なノウハウです。

世の中にはいろいろなポイント制度があり、日々の買い物やアンケート回答でポイントがどんどん貯まっていきます。
例:「楽天スーパーポイント」 「Tポイント」 「マクロミル」など

複数のポイントを「ANAマイル」に集めることによって、バラバラに貯めていたポイントを有効活用することができます。

 

ポイントサイト 2018年4月のソラチカカード改悪について

今までメトロポイントへの等価交換ができていた「Gポイント」「.money」「PeX」「ネットマイル」からメトロポイントへの交換ができなくなりました。

そのため、90%の高交換率でANAマイルへ交換可能だった従来のゴールデンルートが使えなくなりました。

現時点ではLINEポイントルートが交換率81%で一番の選択肢となります。

各ポイントサイト → Lineポイント(交換率100%)  → ソラチカカード(交換率90%) → ANAマイル(交換率90%)

※ ソラチカカード(メトロポイント) → ANAマイル(交換率90%)には制限事項があります。
・メトロポイントからマイルへの移行の申し込みは月1回のみ
・1回につき1,000ポイント以上20,000ポイントまで
・移行申請後、マイル移行が確認されるまで、約1~2か月かかります。

 

ポイント交換時の注意点:毎月のポイント交換上限に注意すること!

ポイントサイトによっては、毎月・毎日のポイント交換上限が設けられています。交換上限を知っておくことにより効率的にポイントを交換することができます。

ポイント交換上限がある主なポイントサービス

◆ メトロポイントからANAマイル    : 月間2万メトロポイント
◆ ハピタスから他のポイントサイト   : 月間3万ポイント
◆ げん玉からANAマイル        : 毎日850マイル
◆ 楽天スーパーポイントからANAマイル : 24時間で1,000ポイント 月間 2万ポイント

※ メトロポイントからANAマイルの交換上限は今後変更される可能性がありますので、要注意です。

 

ソラチカカード(メトロポイント)→ANAマイルルートが上限になった場合

この場合は、交換率50%のルートを使います。

各ポイントサイト → Tポイント(交換率100%) → ANAマイル(交換率50%)

各ポイントサイトから直接ANAマイルに交換するルートもありますが、交換率が悪いのであまりお勧めできません。

・Gポイント(100%)→ANAマイル(33.3%)
・PeXポイント(100%)→ANAマイル(28.5%) など

 

流通系ポイント

流通系ポイントをマイルに交換する場合は交換率があまり良くないのですが、マイル以外の特典に交換するよりもマイルに交換したほうがお得なので、貯まったポイントはマイルに交換しましょう。

ポイントをマイルに交換すべき理由は下記記事を参照ください。(クリックすると記事に飛びます)

1マイルはどのくらいの価値になるのか?年間100万円以上の得をする使い方は?

TポイントからANAマイルに交換する

Tポイント<100%> ⇒ ANAマイル<50%>

◆ 500ポイント以上、500ポイント単位
◆ 500 Tポイント → 250 ANAマイル
◆ 交換手数料無料
◆ ポイント移行の上限はない
◆ マイル積算が確認できるまで約4日

nanacoポイントからANAマイルに交換する

nanacoポイント<100%> ⇒ ANAマイル<50%>

◆ 500ポイント以上、500ポイント単位
◆ 500 nanacoポイント → 250 ANAマイル
◆ 交換手数料無料
◆ ポイント移行の上限はない
◆ マイル積算が確認できるまで約2日
◆ 「ANA SKYコイン」へは等価交換できる 500 nanacoポイント→500コイン

nanacoポイントは、「ANAマイル」(交換率50%)にも「ANA SKYコイン」(交換率100%)にも交換できます。

 

楽天スーパーポイントからANAマイルに交換する

楽天スーパーポイント<100%> ⇒ ANAマイル<50%>

◆ 2ポイント以上、2ポイント単位
◆ 2 楽天スーパーポイント → 1 ANAマイル
◆ 交換手数料無料
◆ ポイント移行の上限がある(1日 1,000ポイント、1か月 20,000ポイント)
◆ マイル積算が確認できるまで約2~3日

※ ポイント移行の上限があることに注意しましょう。

ポイントサイト

 

 

ソラチカカード(メトロポイント)→ANAマイルルートが上限になった場合

この場合は、交換率50%のルートを使います。

各ポイントサイト → Tポイント(交換率100%) → ANAマイル(交換率50%)

各ポイントサイトから直接ANAマイルに交換するルートもありますが、交換率が悪いのであまりお勧めできません。

・Gポイント(100%)→ANAマイル(33.3%)
・PeXポイント(100%)→ANAマイル(28.5%) など

-ポイントサイト

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私は空マイラーからスタートしました。マイルを貯めて妻と二人でビジネスクラスでヨーロッパ旅行、カナダ旅行に行きました。

2012年にSFC修行、2013年にJGC修行を行いました。2013年のJGC修行の記録はアーカイブとして掲載していますので、参考になれば幸いです。

2013年9月にはスターアライアンス世界一周航空券を利用して世界一周に行ってきました。その際には、妻と2人分の日本発着の2経路(成田ーパリ、サンフランシスコー成田)をマイルポイントを利用してファーストクラスにアップグレードしました。

2014年4月に沖縄に移住し、国内線に乗る機会が増えました。そのため、特典航空券を利用するために陸マイラー修行を始めました。

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